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現役を引退した頑固親爺が、法治国家において法で解決できない問題が山積している現代社会に本音で迫り... 現役を引退した頑固親爺が、法治国家において法で解決できない問題が山積している現代社会に本音で迫り、問題解決策を模索していくブログ。難問を抱え込まないで相談にも応じます。 擁護しないし批判もしない・・・・・ 大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。 いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。 責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。 明石花火大会の雑踏事故は、当時の警察副署長が刑事被告人として公判が開かれているが、事故で子供を亡くした親は、英雄気取りでマスコミの取材に応じて、責任転嫁に終始している。 亡くなったお子さんは、そんな親の行動を期待しているのだろうかと思う。 花火見物の
2012/07/06 リンク