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石戸記者のインタビューは「疫学入門」みたいな内容。 水俣病を食中毒として扱っておけば……というのは、... 石戸記者のインタビューは「疫学入門」みたいな内容。 水俣病を食中毒として扱っておけば……というのは、もはや、知る人ぞ知ることになっていると思うけれど、こうやって新聞に出るのはいいことだ。 臨床のみからは、因果関係は導けないという、津田さん本人の若き日の忸怩たる思いから解き明かされているのがよい。 石戸記者は「安心の風景」を連載した人。 犯罪不安社会の中でも紹介されている、量刑や処遇と再犯率についでの疫学的研究などから、こっち方面に興味をのばすのは、自然なことに思う。 もう一方、ワイネフさんの方は、とうとう小谷野さんの方から民事の訴訟を受けたよう。 争点としてはなにになるのだろう。 もしも、「インチキ学者」といった表現についての名誉毀損を問題にされるだけなら、受動喫煙について法廷で記録の残るやりとりをする、ということもかなわないかもしれない。 もっとも、小谷野さんも、ワイネフさんのこ
2010/04/21 リンク