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この記事は2010年8月4日発売の「日経トレンディ9月号」に掲載された連載「What's New」の一部を転載した... この記事は2010年8月4日発売の「日経トレンディ9月号」に掲載された連載「What's New」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売日時点のものになります。 夏の風物詩「ビアガーデン」に異変が生じている。都心で気軽にアウトドア感覚を味わえる店として、どこも異例の大盛況なのだ。 東京・日本橋の高島屋東京店は開業77年目の今年、ビアガーデンを初めてオープン。夕方16時に店を開け、18時過ぎには連日満席になるほどだ。約100席の客席が2回転する日も多く、「予想以上の客足」と高島屋の担当者は驚きを隠さない。「百貨店は売り上げが伸びず、苦戦が続く。そのため、新規客の開拓と階下のフロアへの波及効果を狙ってビアガーデンの開設に踏み切った」(高島屋)。 実際に、ビアガーデンで軽く飲んだ後にレストランフロアで食事をする、地下食品売り場で総菜を購入して帰る、そんな客が目に付いて増えているという。