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価格は294円。直径12mm、厚さ約3mmのタブレット15粒入り。通常タイプのほか、ローズ、シトラスの香りの... 価格は294円。直径12mm、厚さ約3mmのタブレット15粒入り。通常タイプのほか、ローズ、シトラスの香りの計3タイプが販売されている(画像クリックで拡大) ケースに入った小さなタブレット。一見ラムネ菓子に見えるが、間違っても食べてはいけない。実はこれ、一粒使い切りの、小さな石けんなのだ。このユニークな商品「ソープタブレット」は、今年4月に雑貨メーカーのドリームズ(東京都新宿区)から発売された。 「アウトドアや倉庫での作業後など、手を洗いたいのに石けんがない状況は意外と多い」(同社プレス担当の八島史子さん)という不満が開発のきっかけ。従来もフィルムタイプの使い切り石けんはあったが、濡れた手だとフィルムが溶けて取り出しにくいなど、使いにくい面もあった。その欠点を解消したのが、「石けんをタブレット型にする」という発想だ。この形なら、ケースから振って出せるので、取り出す時に直接石けんを触らずにす
2010/09/13 リンク