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進化論を著したダーウィンは、ガラパゴス諸島の生物相を細かく観察し、考え込み、「種は変わる」という... 進化論を著したダーウィンは、ガラパゴス諸島の生物相を細かく観察し、考え込み、「種は変わる」という大原理に到達したのである。 ダーウィン以前は、「種は普遍である」とされていたのだから、それは大きな発見だった。 ダーウィンの進化論は正しいかどうかはわからない。もともと人間が考えることが正しいということはないのだが、とりあえず、一つ一つ積み重ねていくのだから仕方がない。 ガラパゴス諸島の生物がダーウィンの研究に役に立ったのは、いろいろな理由があるが、その一つが「外来種も少なく、気候も変動しなかったので、生物が多様化せず、繁栄もしなかった」ということにつきる。 1. 外来種が少なければ生物は衰退し、多様化が失われる、 2. 気候が変動しないと生物は衰退し、多様化は失われる、 というのが「事実」である。 1. 外来種を排斥すると生物が繁栄し、多様化する、 2. 気候が変動すると生物が
2010/08/06 リンク