注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
手塚センセイの絵のタッチについては・・・ デスノートの線と比較して、手塚タッチの線を「描きっぱなし」と... 手塚センセイの絵のタッチについては・・・ デスノートの線と比較して、手塚タッチの線を「描きっぱなし」という表現をして、コメント欄のかたがたに怒られたので、蛇足ながら文意を補足しとこうと思います。 いまさら私が言うまでも無いと思うけど、手塚治虫センセイの「線」については、夏目房之介の名著「手塚治虫はどこにいる」があります。前回の私のエントリで「手塚絵」と言ったのは、基本的にその議論を前提として話してました。 そこでは、前期手塚治虫(第一版のジャングル大帝)と後期手塚タッチ(修正版ジャングル大帝)との違いが絵付きで詳しく述べられている。手塚治虫が初期に抱えていた「個人の手クセ」。これが、読者が「一般的な漫画タッチ」というものを愛好するようになるにつれて、「古臭い画風と」 して排除されるようになっていく過程を詳細を調べたマンガ論の金字塔。ご興味のある方は一読をお勧めします。 手塚治虫の絵を特徴付
2008/03/08 リンク