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科学分野における女性の活躍を考えるシンポジウム「躍進する女性のリーダーシップと科学・エネルギー分... 科学分野における女性の活躍を考えるシンポジウム「躍進する女性のリーダーシップと科学・エネルギー分野の多様性」(在日米大使館など主催)が30日、東京都渋谷区の国連大学で開催された。元宇宙飛行士の山崎直子さんら専門分野を持つ日米の女性が意見を述べ、大学生や行政関係者ら約220人が耳を傾けた。 冒頭、キャロライン・ケネディ米大使があいさつし、オバマ政権がSTEMと呼ばれる科学、数学などの分野への女性進出を重視していることを紹介した。大使は「STEM分野で女性の博士号取得者は41パーセントにのぼるが、終身雇用の立場を得た教員では28パーセントにすぎない」と述べ、「同分野における女性の給与は他分野より33パーセント高く男女差も少ないことを考えると、この分野の女性を増やすことは重要だ」と訴えた。 また米国立科学財団東京事務所長のケリーナ・クレッグヘンダーソンさんは、同等の能力を持つ男女でも女性の給与が
2014/09/30 リンク