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【モスクワ=佐々木正明】イランの核開発問題をめぐり、カザフスタン南部のアルマトイで開催された、国... 【モスクワ=佐々木正明】イランの核開発問題をめぐり、カザフスタン南部のアルマトイで開催された、国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランの協議は27日、2日目の会合を終了した。約8カ月ぶりに開かれた協議は、従来の隔たりを埋めることができなかったものの、次回会合を4月にアルマトイで開き、協議を継続することで合意した。 協議には、イランの交渉責任者であるジャリリ最高安全保障委員会事務局長や欧州連合のアシュトン外交安全保障上級代表らが出席。欧米側は、核兵器開発につながる恐れのある濃縮度約20%のウラン製造停止にイランが応じれば、制裁の一部を解除すると提案した。ただ、ロイター通信は米政府高官の発言として、提案にイラン側が求める原油輸出と金融制裁の緩和は含まれていないと伝えた。 それでもジャリリ氏は「今回の交渉は肯定的な一歩だったと考えている」と評価。アシュトン氏は「イラン側が、提案を前向き