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【ロンドン=木村正人】気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の議長国デンマークは、世... 【ロンドン=木村正人】気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の議長国デンマークは、世界で温室効果ガスの排出量を2050年までに1990年比で50%削減させることを盛り込んだ政治合意文書の草案を作成した。ロイター通信が30日、報じた。 先進国については80%削減の目標を記しており、7日からコペンハーゲンで始まるCOP15では、この草案が議論のたたき台になる。 草案は、全世界の温室効果ガス排出のピークを20年とすることで各国が合意することも要請。ただ、20年までの先進国の中期削減目標は明記されておらず、途上国から反発が出そうだ。
2009/12/01 リンク