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新型インフルエンザの国内初の患者が出たことを受け会見する舛添要一・厚労相=1日、午前1時35分 東京... 新型インフルエンザの国内初の患者が出たことを受け会見する舛添要一・厚労相=1日、午前1時35分 東京・霞ヶ関の厚労省で 大西史朗撮影 舛添要一厚生労働相は1日未明、厚労省内で記者会見し、横浜市から新型インフルエンザの疑いがある患者の届け出があったことを発表した。患者は同市在住の男子高校生(17)で、4月10日から25日までの間、修学旅行でカナダのブリティッシュコロンビア州に滞在していた。 高校生には発熱、せき、たんの症状があり、30日に市内の病院で受診、インフルエンザ簡易検査の結果、A型陽性という結果が出たという。現在、感染症指定医療機関で治療を受けている。 今後、国立感染症研究所で検査を行い、新型インフルエンザであるか、季節性のインフルエンザであるかを見極める。 厚労省では高校生が新型インフルエンザに感染していた場合に備えて、高校生が帰国後にだれと接触したか、旅行にはだれが同行していたか
2009/05/01 リンク