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一斉を風靡したJRグループの一部車両が12日のダイヤ改正を機に相次ぎ、引退する。中でも九州新幹線... 一斉を風靡したJRグループの一部車両が12日のダイヤ改正を機に相次ぎ、引退する。中でも九州新幹線鹿児島ルート(博多-鹿児島中央)が全線開通するJR九州、同社とともに山陽新幹線との直通列車「みずほ」「さくら」を新たに走らせるJR西日本では、国鉄時代からの車両を使った特急列車が次々と姿を消す。来年は旧国鉄民営化、JR発足からちょうど四半世紀。世代交代の波が鉄道にも押し寄せている。 大阪と金沢を結ぶ特急「雷鳥」は11日に姿を消す。東海道新幹線と同じ昭和39年にデビューし、最盛期には1日20往復していた。車両は国鉄時代から使われている485系。民営化後に独自塗装を施す列車が多い中、クリーム色に赤帯という“国鉄メーク”を守り続けた。また、大阪寄りの先頭車両(1号車)にはガラス張りの「パノラマグリーン車」があり、車内から迫力のある景色を楽しむことができた。 平成7年に新型車両を使った「サンダーバード」
2011/03/05 リンク