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日本民間放送連盟の広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)は15日の記者会見で、来年7月24日の地上デジタ... 日本民間放送連盟の広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)は15日の記者会見で、来年7月24日の地上デジタル放送への完全移行の告知のため、NHKや民放テレビ各局が関東1都6県で、電波が止まった時に映る「砂嵐」のような映像を毎月1分間、流す方針を明らかにした。 地デジ移行のPR番組などの中で「砂嵐」を流し、完全移行後はアナログ放送が見えなくなることを視聴者に伝える。総務省などはアナログ電波が止まる前の一定期間、通常の番組の一部を見られないようにすることも検討しているが、広瀬会長は「停波ぎりぎりまで見られるようにしたい」と話した。 一方、総務省関東総合通信局は15日、9月6日から管内の1都6県で、アナログ放送の視聴画面に「ご覧のテレビ放送は(来年)7月24日正午に終了します」といったテロップを原則として常時表示すると発表した。他地域の通信局も今後、告知強化を検討する。
2010/07/17 リンク