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2011年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に向け、つばめ新800系を導入するのに先立ち、JR九... 2011年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に向け、つばめ新800系を導入するのに先立ち、JR九州は6日、完成した新車両を川内車両基地(鹿児島県薩摩川内市)で報道陣に公開した。金箔(きんぱく)や蒔絵(まきえ)をあしらった豪華な内装で、22日の出発式から新八代−鹿児島中央間で営業運転を開始する。 外観は先頭車両の凸型のライトカバーが特徴。白い車両の側面に描かれた赤いラインは、つばめが飛ぶ軌跡をイメージして一部が曲線になっている。 内装は日本らしさ、九州らしさを追求。福岡県の博多織や久留米絣(がすり)、鹿児島県の川辺仏壇職人による飾り金具など、工芸品を多く使用した。荷棚やテーブル、窓台はすべて木製で、車両ごとにそれぞれ座席のデザインが異なっている。
2009/08/08 リンク