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朝日新聞(東京)は12日、東日本大震災の被災地で医療活動するボランティア団体の代表として10日付... 朝日新聞(東京)は12日、東日本大震災の被災地で医療活動するボランティア団体の代表として10日付紙面で取り上げた男性が、実際には医師免許を持っておらず、無資格で医療行為を続けていた可能性が強まったと、12日付朝刊紙面で訂正記事を掲載した。記事掲載後に外部からの指摘で発覚し、その後の取材で無資格と判断したとしている。 問題の記事は10日付朝刊2面「ひと」欄の「被災地で『ボランティアの専属医』を務める米田きよしさん(42)」。朝日新聞によると、この男性は4月ごろから宮城県石巻市内に常駐し、傷の手当てや投薬を実施。石巻社会福祉協議会に対して、厚生労働省が医師国家資格を認定したとする虚偽の証明書のコピーを提出するなどし、無資格で医療行為を続けていたという。記者の取材に対し男性は「日本の医師免許を持っている」と説明していたという。 また、震災ボランティアを支援する日本財団(同)では、この男性の団体に
2011/08/12 リンク