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コンテナ船と衝突した護衛艦「くらま」で作業する海上保安庁の職員ら=28日午前9時15分、福岡県北... コンテナ船と衝突した護衛艦「くらま」で作業する海上保安庁の職員ら=28日午前9時15分、福岡県北九州市の門司港(安元雄太撮影) 山口県下関市と北九州市の間の関門海峡で、海上自衛隊第2護衛隊(長崎県・佐世保基地)所属の護衛艦くらまと衝突した韓国籍コンテナ船の韓国人船長(44)が「前にいた別の船を追い越そうとして(対向してきた)護衛艦にぶつかった」と話していることが28日、門司海上保安部の調べで分かった。 同保安部は、事故当時の双方の位置関係や見張りの状況について、乗組員たちから詳しく事情を聴き、業務上過失往来危険容疑も念頭に事故原因の特定を進める。護衛艦の負傷者は、消火作業中の煙の吸い込みや脱水症状を含め、計6人となった。いずれも症状は軽い。 これまでの調べで、護衛艦の艦首付近が燃えたほか、韓国船に積まれたコンテナも衝突直後に炎上していたことが判明。同保安部は、護衛艦内を実況見分するなどして
2009/10/28 リンク