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警視庁の元巡査部長でジャーナリストの黒木昭雄さん(52)が11月、亡くなった。実父の墓がある千葉... 警視庁の元巡査部長でジャーナリストの黒木昭雄さん(52)が11月、亡くなった。実父の墓がある千葉県市原市今富の寺の空き地に止めた乗用車の助手席で遺体で発見された。後部座席に練炭が置かれており、警察では自殺とみているが、インターネットや一部報道では「消された」説が出るなど、いまだに謎が多い気鋭のジャーナリストの突然の死。黒木さんに何があったのか、親族の証言などをもとに探ってみた。(三枝玄太郎)殺人事件の取材に没頭 「週刊朝日の編集者に会って仕事の打ち合わせをしてくる」 黒木さんが家族にそう告げて市原市郡本の自宅を出たのは、11月1日午後4時ごろのことだった。 「暗くならないうちに」と言って出かけた黒木さんに、妻の正子さん(54)は何の不審も抱かなかった。黒木さんからは午後5時に「無事に着いた」、午後6時に「ホテルを取ってもらったので心配いらないよ。明日の朝帰るから」とメールがあったからだ。