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本記事は、小杉俊哉氏の著書『リーダーのように組織で働く』(クロスメディア・パブリッシング(インプ... 本記事は、小杉俊哉氏の著書『リーダーのように組織で働く』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))の中から一部を抜粋・編集しています。 自律的に働く人材の問題点!? さて、組織にとってのデメリットで、管理職からも一般社員からも必ず出てくるものがある。自律意識が高くなると自分勝手に動くので統制が取れなくなる。会社を辞めてしまう。これは、本当にそうなのだろうか? 1.自律的に働く社員は自分勝手で言うことを聞かない? たしかに、キャリアを自ら考え自律的に働く社員に、従来型のマネジメントで上から押さえつけるようなやり方は通用しないだろう。だから、彼らをいかに束ねリードしていくか、というトレーニングを管理職層に行う必要がある。今までのマネジメントスタイルより概して上司の負荷は増えるので、人事によるサポートも必要になるだろう。そのような投資をしなければならないデメリットはある。 しかし、考えてみ