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「関根くんの恋」というマンガを読んだ。 著者は河内遥さん、太田出版、「マンガ・エロティクス・エフ」... 「関根くんの恋」というマンガを読んだ。 著者は河内遥さん、太田出版、「マンガ・エロティクス・エフ」掲載作品。 実はよく知らない作家さんで、たまたまブックオフで全5巻セットで1000円、という破格値に惹かれて購入したのだけれど面白かった。 こんな風に思いがけない出会いもあるから古本も侮れない。 好きな作家さんは新刊で買うけれど、100円ワゴンも知らない作家さんの導入部としてはいいんじゃないの、と思っている。 ただ、それが当たり前になると出版業界の衰退に繋がっちゃうんだけど。 それとも現代の本の敵はスマホだろうか? 世にも稀なる残念な男関根圭一郎、三十路。仕事が出来て男にも女にもモテるイケメンエリートだが、「鈍感・受け身・器用貧乏」の三重苦がたたって、どこかピントのずれた人生を送ってきた。一念発起した関根君が向かったのは、小さな手芸用品店編み目を数えるうちに思い出すのは、過去の忌まわしい記憶と
2016/10/16 リンク