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最近、本の監修やら何やらで他人の書いた文章をチェックすることが多いのだが、「まともな日本語書いて... 最近、本の監修やら何やらで他人の書いた文章をチェックすることが多いのだが、「まともな日本語書いてこやんかい!」と叫びたくなることがある。 いままで日本の国語教育では一番大切なことを教えてこなかった。 どういう文章が分かりづらく、読みづらい悪文なのかということについてだ。 その結果、かなり教養のある人ですら、全く自覚のないまま、読み手のことを考えてない、非常に読みづらい文章を生産し続ける。 彼らは、同一格助詞がいくつも連続していても気にもとめない。主語を省略して、その主語を一つの文の途中で他の主語に入れ替えても、それが読みづらい原因であることを理解できない。*1 正しくくびき構文を使えていない。*2 係り結びが離れすぎる。*3 指示語が指す内容が一意に定まらない。指示語が指す内容が複数形なのに「これ」とか書いてある。(「これら」と書くべきだ。) 指示語の指す内容が遠く離れ過ぎている。(文章を
2007/08/21 リンク