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iPhoneは登場以来10機種まで「キープコンセプト製品」である。ディスプレイが大型化され、プロセッサ能... iPhoneは登場以来10機種まで「キープコンセプト製品」である。ディスプレイが大型化され、プロセッサ能力も著しく進化した。しかし原型の構造は初代も最新のiPhone 7も同じものである。正面はディスプレイとホームボタン、サイドは音量ボタンと端子があるだけ。 しかし分解してみると、内部にはかつてない大きな変化があった。この大変化から、アップルのモノ作りに対する姿勢や設計哲学が透けて見える。第3回は、外見からは分からないiPhone 7の内部構造の変化を取り上げる。 変わり続けるコネクターの種類や配置 iPhone 7の内部構造を分析する前に、まずはiPhoneの外観変化を確認しておこう。 iPhoneは基本的に「キープコンセプト」の製品だが、機能アップを続けながら徐々に機器自体のシンプル化を目指しているようだ。2016年以降、Androidスマートフォンで主流になりつつあるUSB Type
2017/03/17 リンク