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元ソニーのCIO(最高情報責任者)で、現在ガートナー ジャパンのエグゼクティブパートナーを務める長谷... 元ソニーのCIO(最高情報責任者)で、現在ガートナー ジャパンのエグゼクティブパートナーを務める長谷島眞時氏は、システム部門が“機能の拡張期”を終えて「第3フェーズ」に入ったら、「どの道を進むか」を、組織も個人も一度立ち止まって真剣に考え、選択しなければならなくなると強調する。 今回から、システム部門の成長の最終段階である「第3フェーズ」に話題を移す。2013年7月(Part1)と11月(Part2)に掲載した特集では「マイナスをゼロに戻す」「(システム部門の)機能を拡張する」という第1、第2フェーズについて、4回ずつ述べてきた。 現在、日本企業において、システム部門の多くはおそらく、第1、第2フェーズのいずれかにあると思われる。その意味ではここから先の話は未来の内容になるかもしれない。ただし、遠い先の話ではないので、一緒に考えてほしい。 システム部門がその機能を拡大し、社内で役割を広げて
2014/03/26 リンク