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日本の電機メーカーが巨額の赤字に沈む中、サムスン電子の勢いが止まらない。2011年12月期の連結売上高... 日本の電機メーカーが巨額の赤字に沈む中、サムスン電子の勢いが止まらない。2011年12月期の連結売上高は過去最高の165兆ウォン(約11兆5500億円)に達した。営業利益は、液晶テレビなどの価格下落を受けてもなお、16兆2500億ウォン(1兆1375億円)を確保した。 サムスン電子の好調を象徴するのがスマートフォンだ。2011年10~12月期における主力機種「GALAXY」をはじめとするスマートフォンの販売台数は、前四半期に比べ3割増えた。3500万~3700万台を出荷したとみられ、米アップルとシェアトップの争いを繰り広げている。サムスン電子が2011年に韓国で出荷したスマートフォンとタブレット端末は合計で70種類を超える。アップルがiPhone 4SとiPad 2の2種類を出荷したのとは対照的に、画面サイズや付加機能の異なる製品を1週間に1機種以上のペースで矢継ぎ早に追加している計算だ。
2012/04/09 リンク