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MVNOと携帯電話事業者の相互接続は,来春に予定するレイヤー2接続でサービス設計の自由度がさらに高まる... MVNOと携帯電話事業者の相互接続は,来春に予定するレイヤー2接続でサービス設計の自由度がさらに高まる。 例えばユーザーが使う端末にプライベート・アドレスを割り当て,MVNOの網を介して社内のネットワークに直結するサービスが考えられる。プライベート・アドレスを持つ端末に対しては,インターネットからは直接通信できない。これによりモバイル利用時のセキュリティを高められるほか,ゲートウエイ装置でインターネットの利用状況を監視するサービスが可能になる。 日本通信は,移動通信と固定通信を組み合わせた,回線レベルでのFMCサービスも提供できるようになるとみる。「回線レベルのFMCサービスは,認証やセッション管理などのプラットフォーム機能をMVNO側で持たなければ実現できない。レイヤー2接続が本命だ」(福田常務取締役)。 相互接続には,レイヤー2接続とレイヤー3接続の2種類があるが,日本通信とNTTドコ
2008/09/28 リンク