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急激な円安などの影響は出版物にも広がっていて、子どもたちの絵本や児童書の専門店でも値上げが相次い... 急激な円安などの影響は出版物にも広がっていて、子どもたちの絵本や児童書の専門店でも値上げが相次いでいます。 東京・港区にある絵本や児童書の専門店では、ことし2月ごろから毎月、出版社からの値上げの連絡が相次ぎ、これまでに100から200タイトルが値上がりしているといいます。 書店によりますと、急激な円安などの影響で紙の値段が上がっていることや、物価の高騰が響いているということで、出版社の中にはロングセラーの本の重版を取りやめるところも出てきているということです。 1冊あたり100円から200円値上がりするケースが多いということですが、海外で生産された絵本は円安の影響でさらに高騰しているといいます。 例えば「恐竜時代」という仕掛け絵本は、現在の4000円がことし11月から4500円になる予定です。 また、書店が直接仕入れている輸入絵本は、円安により仕入れ値がことしはじめに比べ2割から3割上がっ
2022/11/01 リンク