注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
5月にもかかわらず暑い日が続くなか、エアコンが設置されていない千葉市内の小中学校では、代わりに冷... 5月にもかかわらず暑い日が続くなか、エアコンが設置されていない千葉市内の小中学校では、代わりに冷水機や大型扇風機を導入し、熱中症への対策を進めています。 千葉市立の160余りの小中学校の普通教室はエアコンの設置率が0%で、ことしの夏、子どもたちは厳しい暑さの中で授業を受けなければなりません。 そのため各学校には、当面の熱中症対策としてことし新たに冷水機や大型扇風機などが導入されることになりました。 このうち本町小学校では、休み時間の子どもたちが廊下に設置された冷水機の前に列を作って冷たい水を飲んでいました。 また、直径1メートルの大型扇風機は、気温や湿気が上がりやすい体育館で空気を循環させるため、体育の授業や集会などで活用する予定です。 さらに、熱中症の危険度を示す「暑さ指数」の測定器も校内に3台配備され、教職員が1日3回計測して結果を掲示し、子どもたちに注意を呼びかけることにしています。
2019/05/28 リンク