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中国のロケットが大気圏に再突入し、残骸が地表に落下するおそれが指摘されている問題で、中国の宇宙当... 中国のロケットが大気圏に再突入し、残骸が地表に落下するおそれが指摘されている問題で、中国の宇宙当局はロケットが日本時間の午前11時すぎに地中海付近上空の大気圏に再突入するとの予測を発表しました。 すでに、この時刻は過ぎていますが、現時点で再突入したのかどうか詳しいことはわかっていません。 中国が先月29日独自の宇宙ステーション建設のために打ち上げた大型ロケット「長征5号B」について、中国の宇宙当局は、日本時間の午前11時12分ごろ北緯34.43度東経28.38度の地点で大気圏に再突入するとの予測を発表しました。 予測時刻の幅は前後15分としていて、すでに時刻は過ぎていますが、現時点で再突入したのかどうか詳しいことはわかっていません。 中国が発表した再突入の場所は地中海付近上空にあたります。 このロケットについてはアメリカ軍も監視していて「再突入の時刻が1分異なれば落下場所は470キロ変わる
2021/05/09 リンク