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20年前、東名高速道路で飲酒運転のトラックに追突され、幼い2人の姉妹が亡くなりました。事故は飲酒運... 20年前、東名高速道路で飲酒運転のトラックに追突され、幼い2人の姉妹が亡くなりました。事故は飲酒運転の厳罰化のきっかけとなりました。1日、2人をしのぶ会が行われ、遺族が受け取った賠償金が、大人になった2人の「お給料」として事故防止に取り組む団体に贈られました。 両親の井上保孝さんと郁美さん夫妻は、2人をしのぶ会を毎年行っていて、1日、千葉市で開かれたことしの会には、交通事故の遺族や交通安全に取り組む人などおよそ70人が出席しました。 夫妻は事故の賠償金について、2人が生きていれば、それぞれ19歳になる年から受け取っていますが、大人になった2人の「お給料」と呼んで、事故防止に取り組む団体などに寄付しています。 ことしも7つの団体に2人の「お給料」が贈られ、目録が手渡されました。 そして近くの公園で、亡くなった2人をしのんで天国まで届けようと風船飛ばしも行われました。 郁美さんは「子どもの賠償
2019/12/02 リンク