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首里城の周辺では、観光ガイドの男性が観光客などに向けて当時、目撃した状況を説明しながら再建への思... 首里城の周辺では、観光ガイドの男性が観光客などに向けて当時、目撃した状況を説明しながら再建への思いを訴えています。 30日にガイドをしたのは、「NPO法人那覇市街角ガイド」のメンバーで、地元、首里出身の82歳の慶佐次興和さんです。 慶佐次さんは観光客など10人を城郭の周辺に案内し、琉球王国の歴史などについて話したあと、焼け跡が見える場所に移動して当時、みずから目撃した状況を説明しました。 この中で慶佐次さんは「火災の日、自宅から北殿や南殿でものすごい炎が上がっているのが見えました。それからきょうで1か月です。首里の象徴的な建物なので1日も早く復元してほしいと思っています」などと訴えていました。 沖縄県の西原町から来た観光客の男性は、「焼け跡をみて、早く復元できればいいなと思いました」と話していました。 慶佐次さんは、「火災後、観光客は急激に減っています。焼けてしまった首里城を見ると悲しい気
2019/12/02 リンク