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菅官房長官は、新元号「令和」の発表の際にみずからが掲げた書について、実物と同じ和紙と額を使った実... 菅官房長官は、新元号「令和」の発表の際にみずからが掲げた書について、実物と同じ和紙と額を使った実物大のレプリカを作成し、25日から国立公文書館で展示することを明らかにしました。 新元号「令和」の発表の際に菅官房長官が掲げた書について、政府は、公文書管理法などに基づき、保存期間の起算日となる来年4月から最短の1年間、内閣府で保存したうえで、再来年4月に基本的に公開が前提となる国立公文書館に移管することを検討しています。 これに関連し、菅官房長官は午前の記者会見で「新元号発表の際に使用した令和の墨書について、5月25日より国立公文書館にてレプリカの展示を行うこととした。墨書と同じ和紙に、実物大で精緻にプリントし、墨書と同じ額縁で展示すると聞いている」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「『令和』の墨書を実物に近い形で国民の皆様にご覧いただくことで新しい元号が広く親しみを持たれ、生活の中に深
2019/05/24 リンク