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滋賀県彦根市の交番で警察官が拳銃で撃たれて死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕された19歳の巡査が、... 滋賀県彦根市の交番で警察官が拳銃で撃たれて死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕された19歳の巡査が、犯行直後に交番の近くにあるコンビニエンスストアに行き、現金およそ50万円を引き出していたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は逃走するための資金に充てようとしていたと見て調べています。 警察によりますと、調べに対し、「背後から拳銃を撃ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 これまでの調べでは、巡査が犯行直後、交番のパトカーで現場から逃走したことがわかっています。 その際、交番のすぐ近くにあるコンビニエンスストアにパトカーで乗りつけ、勤務時の制服のままで店に入り、現金およそ50万円を引き出したあとタバコも購入していたことが捜査関係者への取材でわかりました。 警察は、店での巡査の行動を防犯カメラで確認したということです。 警察は、突発的に発砲した巡査が逃走するための資
2018/04/14 リンク