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イスラム過激派から銃撃を受けながらも、子どもや女性が教育を受ける権利を訴え続け、ノーベル平和賞を... イスラム過激派から銃撃を受けながらも、子どもや女性が教育を受ける権利を訴え続け、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが、銃撃を受けたあと初めてパキスタンのふるさとの町に戻り、地元の人たちから歓迎を受けました。 マララさんは、イギリスで治療を受けたあと、名門オックスフォード大学に通いながら活動を続けていますが、29日から、銃撃を受けたあと初めて母国のパキスタンに一時的に帰国しています。 マララさんは、滞在3日目となる31日、出身地の北西部スワート地区に戻り、地元の人たちから歓迎を受けました。 再びイスラム過激派から襲撃されるおそれもあるため、マララさんは軍のヘリコプターに乗るなど、厳重な警備を受けながら地元に入り、両親と一緒に生まれた家を訪れるなどしたということです。 AFP通信によりますと、マララさんは「地元の人たちの献身的な活動のおかげでスワート地区に平和が戻った。私の夢をかな
2018/03/31 リンク