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佐川前国税庁長官が、これまでの調査に対し、刑事訴追の可能性を理由にみずからの具体的な関与について... 佐川前国税庁長官が、これまでの調査に対し、刑事訴追の可能性を理由にみずからの具体的な関与について詳しく答えていないことを財務省は明らかにしました。 「佐川前長官が退任する過程で、福田事務次官が佐川氏からの聴き取りをしている。その時に佐川氏からは『決裁文書の提出時の担当局長なので責任は感じている。ただ自分が具体的にどのように関与したかは、刑事訴追の可能性もある状況なので答えを差し控えたい』という回答だった」と述べました。 また委員会の中で「国会議員でもない、安倍総理大臣夫人の昭恵氏の動向が、なぜ決裁文書に記載されていたのか」と問われたのに対し、太田局長は「それは基本的に、総理夫人だということだ」と述べ、総理大臣夫人に関わるやり取りがあったことが理由だという認識を示しました。 さらに太田局長は、決裁文書のうち、昭恵氏に関する記述のある、財務省本省が決裁した文書が書き換えられたのは、去年4月4日
2018/03/19 リンク