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仙台市の交番襲撃事件を受け、警察庁は19日、全国の警察本部に対し、防護服の常時着用などを指示する... 仙台市の交番襲撃事件を受け、警察庁は19日、全国の警察本部に対し、防護服の常時着用などを指示する通達を出した。警察官が殺害されたのは今年に入って3件目。警察庁は今回の事件を検証する方針で、同庁幹部は「警察官の命を守るため、早急に対策を考える必要がある」としている。 今年4月現在、全国の交番は6260か所、駐在所は6329か所。交番は地域との接点として、道案内や拾得物受け付けのほか、事件や交通事故にも対応し、複数の警察官が24時間体制で交代勤務している。動きにくくなることを嫌がり、耐刃(たいじん)防護衣を着用しない警察官も少なくない。 通達では、交番勤務の警察官に耐刃防護衣の常時着用を求め、明け方の拾得物の届け出など不自然な際には、複数の警察官で対処するよう指示。突然襲撃された場合でも相手との間合いが取れるよう、交番内のカウンターを高くしたり、配置を変えたりするなどレイアウト変更の検討も求め
2018/09/21 リンク