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人とコンピューターの協調で互いに成長していく 電王戦と世界コンピュータ将棋選手権 瀧澤 武信/早稲... 人とコンピューターの協調で互いに成長していく 電王戦と世界コンピュータ将棋選手権 瀧澤 武信/早稲田大学政治経済学術院教授 公益社団法人日本将棋連盟と株式会社ドワンゴ主催で、将棋の「第1期電王戦」が2016年春に行われることになった。この新棋戦は、自主的にエントリーしたプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムが「第1期叡王戦(決勝は2015年12月)」と「第3回将棋電王トーナメント(2015年11月)」によりそれぞれ優勝者を決め、優勝者同士が先手後手1局ずつの対戦を行う、というものである。 ここでは、これまでのプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムの対戦とコンピュータ将棋選手権の歴史を述べる。コンピュータ将棋の仕組みについては文献[1][2]を参照されたい。本稿では、プロ棋士の段位等は対局時のもので表している。 2007年3月21日の「第1回大和証券杯」特別対局でBonanza(保木邦仁氏作)と
2015/11/09 リンク