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東京では初となる大規模個展。アイヌ民族の両親のあいだに生まれ、旭川市で育った木彫り熊の職人、藤戸... 東京では初となる大規模個展。アイヌ民族の両親のあいだに生まれ、旭川市で育った木彫り熊の職人、藤戸竹喜の全貌 北海道美幌町でアイヌ民族の両親のもとに生まれ、旭川市で育った藤戸竹喜(1934-2018)。木彫り熊の職人として名高い藤戸の回顧展「木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ」が東京ステーションギャラリーで9月26日まで行われている。担当学芸員は冨田章(東京ステーションギャラリー館長)。 会場となる東京ステーションギャラリーの入口 会場に並ぶのは、初期から最晩年にいたるまでの代表作約80点。熊を中心とした動物の木彫りは、そのいずれもに大胆さと繊細さ、力強さと優しさが共存している。「東京でのこれほどの展覧会が開かれると知ったら、藤戸さんはとても喜ばれてみなさんと握手するのではないでしょうか」と笑顔を見せるのは、北海道立三岸好太郎美術館副館長の五十嵐聡美。本展を監修した、生前の藤戸を