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民主党離れがいよいよレッドゾーンに突入しそうだ。幹事長の細野豪志氏(41)が19日、大阪市内で応... 民主党離れがいよいよレッドゾーンに突入しそうだ。幹事長の細野豪志氏(41)が19日、大阪市内で応援演説を行ったが、見るも無残な状態に。応援を受けた陣営が聴衆の数を発表しない事態が発生した。 細野氏は午前8時に大阪市役所近くで街頭演説を行ったが、聴衆が驚くべき少なさだった。陣営関係者、報道、警察を除くと、20人ほど。さらなる悲劇は2か所目の本町駅前で生まれた。なんと、ほぼ聴衆がいなかったのだ。 それでも、細野氏は「ここ大阪では(日本)維新の会が大変、力を持っています。与党と維新という大きな流れが大阪でできてきている。どうか民主党に4議席のうちの1議席をください」と必死に呼びかけたが、聴衆の数に比例するように拍手はまばらだった。 大阪選挙区は与党の自民党、公明党、地元で根強い人気を持つ維新の会がほぼ当確。残りの1議席を民主と共産党で争っているが、勢いには差がはっきりと出てしまった形だ。念のため
2013/07/21 リンク