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東京大の来年度からの学長(総長)を決める選考会議で「選考プロセスの透明性や公平性に疑義がある」と... 東京大の来年度からの学長(総長)を決める選考会議で「選考プロセスの透明性や公平性に疑義がある」として、教員有志6人が大学側に公開質問状を出した。5人まで選べる最終候補者が理系の男性ばかり3人とされたことや、氏名が30日の学内投票終了まで外部には非公表となっていることなどを問題視している。(神谷円香) 現在の五神真(ごのかみまこと)学長の任期は来年3月まで。小宮山宏元学長を議長に、16人による選考会議を進めてきた。1次候補者は学内での投票などで10人程度が集まり、最終候補者の3人を9月7日に選び、学内にのみ通知された。前回6年前の選考では、最終候補者は大学のホームページ(HP)で発表された。 有志は16日に質問状を出し、最終候補者が工学系2人、医学系1人となった点を指摘。前回の最終候補は5人で文系、女性もいたことから「総合大学としての観点から見て著しく多様性を欠き、投票の選択肢を過度に狭める
2020/09/28 リンク