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祈る声に耳も貸さず 悩む事も赦されずに 契りは今 黒い墨で 躊躇いなく 塗りつぶされる 方舟も 蜘蛛の... 祈る声に耳も貸さず 悩む事も赦されずに 契りは今 黒い墨で 躊躇いなく 塗りつぶされる 方舟も 蜘蛛の糸も 僕らを落とし 遠い彼方へ消えてゆく この闇の虚しさに敵うなら 残された悲しみよ 愛を孕め (「悲しみよ、愛を孕め」より) 2011年にファースト・アルバム『音画』でデビューした、シンガー・ソングライターの杉瀬陽子。奇妙礼太郎やHARCOの作品でも、繊細かつ表現力豊かなやさしい歌声が注目を集めてきた彼女が、約2年ぶり3作目となるアルバム『肖像』をリリースした。 中森泰弘(ヒックスヴィル)、伊賀航、安宅浩司ら腕利きのミュージシャンたちが参加したアルバム『肖像』は、これまでの作品で描かれてきたノスタルジックな世界観を踏襲しながらも、新たな魅力を感じさせる作品となった。 そのひとつはサウンド面の変化。「マドロスの小瓶」や「キャンディ」(原田真二カバー)など、ここ最近で聴き手として興味を持って