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【ロシアW杯準決勝】クロアチア 2-1 イングランド/7月11日/ルジニキ・スタジアム(モスクワ) 今... 【ロシアW杯準決勝】クロアチア 2-1 イングランド/7月11日/ルジニキ・スタジアム(モスクワ) 今大会でMVP級の活躍を見せ、クロアチアを力強く牽引してきたルカ・モドリッチが、準決勝でも魂のハイパフォーマンスを見せた。 蓄積された疲労の影響は、間違いなくあったに違いない。なにしろ準決勝に辿り着くまでこのキャプテンは、65分で途中交代したアイスランド戦を除き、PK戦にまで突入したラウンド・オブ16と準々決勝を含めてフル出場してきたのだ。ベスト8と比較すると、タッチ数(139→85)やパス本数(102→74)、キーパス(4→2)とすべてが減っている通り、これまでの試合と比較するとボールに絡む頻度はやや低かった。 しかし、柔軟なボールキープやパスの精度(成功率は84%)は相変わらず。イバン・ラキティッチやマルセロ・ブロゾビッチと連携してポジションチェンジを繰り返しながら、組み立てから仕掛けの
2018/07/12 リンク