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最新の平成28年(2016年)国民生活基礎調査によると、日本に暮らす1世帯あたりの所得と貯蓄額(ここでい... 最新の平成28年(2016年)国民生活基礎調査によると、日本に暮らす1世帯あたりの所得と貯蓄額(ここでいう所得の定義と貯蓄の定義は「所得=年収=額面収入」「貯蓄=貯金=預貯金+株式等」)は次の通りです。 平均所得:545万8000円 平均貯蓄:1033万円 このように平均値だけを抜き出した分析には賛否両論が付いて回るわけですが、それでもこの平均値だけをみると、1000万円を貯金する方が、1000万円稼ぐより圧倒的に目指しやすいことが想像できます。 「年収」は1年間という瞬間的な値で、「貯蓄」はそこまでの継続的な値なのだから当然、と言ってしまえば身も蓋もありませんので、本日は、各世代(20代~50代)における年収と貯蓄の状況をそれぞれ年収1000万円と貯金1000万円という切り口から読み解いていくことにします。
2017/09/09 リンク