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採算性が厳しいとして計画が凍結されている大阪メトロ今里筋線の延伸区間で4月からバス高速輸送システ... 採算性が厳しいとして計画が凍結されている大阪メトロ今里筋線の延伸区間で4月からバス高速輸送システム(BRT)による社会実験が始まり、趣向を凝らした内装のバスが街を走っている。愛称は「いまざとライナー」。14台のバスすべてが異なるデザインの内装だ。実験は約5年間かけ需要を調査し、延伸の是非を判断するのが目的だが、実施主体の大阪市と大阪メトロは利用者の掘り起こしにもつなげたい考え。ヒョウ柄、スイーツ、海辺…。遊び心を加えたバスは呼び水となるか。 「この柄すごいな」「田んぼの稲みたい」 8月中旬、平日の夕方。御堂筋線長居駅(大阪市住吉区)近くの停留所から出発した「いまざとライナー」に乗車した女性らが声を上げた。バスの内装は緑あふれる公園をイメージした「ナチュラル」。車内には鮮やかな緑の木や青空が描かれ、通常のバスとは異なる雰囲気が広がっている。 社会実験が行われているのは、延伸計画のある今里筋線
2019/09/13 リンク