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大阪市の吉村洋文市長は12日、2025年大阪・関西万博の会場である人工島・夢洲(ゆめしま、同市此... 大阪市の吉村洋文市長は12日、2025年大阪・関西万博の会場である人工島・夢洲(ゆめしま、同市此花区)の将来像について、「F1のモナコ・グランプリのような大会を誘致し、世界から人を呼び込めるような環境を整えたい」と語り、24年開業を計画する統合型リゾート施設(IR)と合わせ、「世界屈指のエンターテインメントエリア」を目指す考えを示した。産経新聞の単独インタビューに答えた。 万博開催決定を受けて、夢洲では埋め立て造成工事などインフラ整備の準備が加速化している。広さ約390ヘクタールのうち、万博予定地は155ヘクタール、IR用地は70ヘクタールで、大阪市は22年中の埋め立て造成の完了を目指している。 吉村氏はインタビューで、「万博の開催期間は約半年間だが、終了しても(夢洲全体を)『レガシー』(遺産)として、活用する必要がある」と指摘。「さまざまな事業を行いやすくし、世界から人やモノ、お金が集ま
2019/02/13 リンク