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京セラの山口悟郎社長は11日、産経新聞のインタビューに応じ、平成29年度に業務用燃料電池事業に参... 京セラの山口悟郎社長は11日、産経新聞のインタビューに応じ、平成29年度に業務用燃料電池事業に参入することを明らかにした。これまで大阪ガスの家庭用燃料電池(700ワット)を共同開発し、セラミックを使ったエンジン部分を納入していた。この技術を生かし、高効率の業務用燃料電池(3キロワット)の新製品を29年度前半に発売する。 (石川有紀) 関西・首都圏に売り込み ガスで電気をつくる際に発生する熱で湯を供給する燃料電池システムの特性を生かし、飲食店やスポーツ施設など小・中規模事業者向けに、関西や首都圏を中心に売り込む。 山口社長は「これまでの部品の売り上げは年間50億円程度だったが、新事業として燃料電池をシステムで販売し、4年後に数百億円規模に伸ばしたい」と述べた。 また、赤字だったスマートフォンを中心とする通信機器事業について「28年11月以降、単月で黒字化できた」と明かし、29年3月期に、本業