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コロナ禍で入館者が激減して閉館の危機に陥った立花家史料館(福岡県柳川市)がクラウドファンディング... コロナ禍で入館者が激減して閉館の危機に陥った立花家史料館(福岡県柳川市)がクラウドファンディング(CF)で今月末までの予定で運営資金を募ったところ、21日現在で目標を大きく上回る1885万9千円が寄せられた。当面は運営が続けられる状態になったといい、植野かおり館長は「激励のメッセージもいただき感激している」と話している。 同館は立花財団(立花宗鑑理事長)が運営し、江戸時代に福岡・柳川を治めていた大名の立花家に伝わる古文書や書画、甲冑などを収蔵している。コロナ禍の直撃を受け昨年から入館者が激減。年間10万人前後だった入館者は約3万人にまで落ち込み、閉館の危機に陥った。閉館となれば重要文化財など約3万点におよぶ収蔵品は市外へ流出し、柳川観光のスポットがなくなる恐れもあった。 このため、同財団が昨年12月11日に運営資金を集めるCFに乗り出した。植野館長によると、交流サイトSNSなどで知った全国