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安倍晋三首相は26日夜、NPO法人代表理事(すでに辞任)の大学生が小学4年生になりすまして衆院解... 安倍晋三首相は26日夜、NPO法人代表理事(すでに辞任)の大学生が小学4年生になりすまして衆院解散を疑問視するウェブサイトを開設した問題について、再び自身の交流サイト「フェイスブック」で取り上げ、「好奇心や見栄(みえ)に負けて過ちを犯してしまったら、行動を改めればよい」と書き込んだ。前日には「最も卑劣な行為」と批判していたが、一定の反響が得られたことから、矛を収めたとみられる。 首相は「意見の内容や意見を述べる人の立場に嘘や偽りがあってはなりません」と記し、「いっとき人を欺き出し抜くようなことはできても、結局『詭道(きどう)は正道にかなわぬ』ものです」とした。 なりすましを行った大学生には「『そのアイディアやエネルギーを強くて明るい将来に向けてほしい』と心から願います」と諭すようにつづった。
2014/12/01 リンク