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警視庁捜査2課が13日、背任容疑で逮捕に踏み切った東京女子医大の元理事長、岩本絹子容疑者(78)は「1... 警視庁捜査2課が13日、背任容疑で逮捕に踏み切った東京女子医大の元理事長、岩本絹子容疑者(78)は「1強体制」ともいわれる絶大な権力を背景に公私混同の経営を長年続けてきたとされる。名門医大を巡る混乱は元トップの刑事事件に発展したが、大学を巡る不透明な資金の流れはどこまで解明されるのか。捜査に注目が集まる。(外崎晃彦) 大学関係者などによると、岩本容疑者が同大の中で頭角を現したのは平成25年。同窓会組織「至誠会」の会長に就任したころからとされる。至誠会は、傘下に「至誠会第二病院」などの医療機関も擁し、女子医大の運営にも大きな影響力を持つ組織という。 プロポフォール事件後、副理事長就任東京女子医大では26年に入院患者の2歳男児に鎮静剤プロポフォールを過剰に投与して死なせる医療事故が発生。信頼を大きく失い、患者離れが起きた中で、経営面の立て直しを一任される形で副理事長に就任したのが岩本容疑者だっ