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リニア中央新幹線建設工事をめぐるゼネコン大手4社による談合事件で、東京地検特捜部は2日、独占禁止... リニア中央新幹線建設工事をめぐるゼネコン大手4社による談合事件で、東京地検特捜部は2日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で大成建設(東京)の本社を前日に続き家宅捜索した。同社への捜索は3度目。同社の弁護人は同日、捜査は大成関係者に圧力を加えるものだ-などとして、特捜部に抗議書を提出した。 関係者によると、1日の再捜索では、特捜部の検事らが大成の役職員を社長室に呼び出し「社長の前でも嘘をつくのか」「ふざけるな」などと怒鳴りつけ、威圧的な態度で供述を迫ったという。弁護人は抗議書で「黙秘権を侵害し合理的な理由なく会社の業務を妨害するものだ」と指摘した。 再捜索では、弁護人のパソコンや、大成の役職員に対するヒアリング記録などの資料も押収されたという。