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東京都港区六本木のマンション工事現場で鉄パイプが落下し、歩行者の男性が死亡した事故は14日で発生... 東京都港区六本木のマンション工事現場で鉄パイプが落下し、歩行者の男性が死亡した事故は14日で発生から1年を迎えた。警視庁は業務上過失致死容疑を視野に捜査しているが、その後も同様の事故は続発。2020年東京五輪・パラリンピックに向け建設需要の高まりが想定される中、業界関係者からは抜本的な対策を求める声が上がっている。 事故は昨年10月14日、11階建てマンションの外壁工事現場で発生。解体中の足場の鉄パイプ1本が落下し、頭に直撃を受けた通行中の新宿区東五軒町、飯村一彦さん=当時(77)=が死亡した。鉄パイプは留め具が外れて落下した可能性があるが、目撃者の証言と矛盾もあり、警視庁は慎重に捜査している。 厚生労働省によると、工事現場で足場から資材が落下するなど「飛来・落下」により作業員が負傷した労災事故は昨年1年間で1457件あった。過去5年間では減少傾向にあるが、死亡者数は10~20人台と横ばい