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福岡市西区の今津校区自治協議会は、住民に地元への愛着を持ってもらおうと「今津音頭」を制作した。今... 福岡市西区の今津校区自治協議会は、住民に地元への愛着を持ってもらおうと「今津音頭」を制作した。今津の豊かな自然や歴史、文化を盛り込んだ歌詞に、若い世代に好まれるよう軽快なリズムの曲を付け、振り付けも考案した。22日午後6時半から今津小で開かれる校区の夏祭りで、住民たちが出来たての音頭に乗って総踊りする。 これまで校区の夏祭りでは「炭坑節」を踊ってきたという。ただ地元の人からは「今津ならではの音頭があれば、地域をもっと活気づけられるのではないか」との声が出ていた。 このため、自治協は「今津のことを歌詞にした曲をつくれば、地域の良さを住民に再認識してもらういい機会になる」と、独自の音頭づくりを決めた。 今年春になって、自治協の役員が知り合いの作曲・編曲家の日下部徳一郎さん(70)=小郡市=に作詞作曲を依頼した。日下部さんは歌詞に、今津の海岸や松原、干潟に生きるカブトガニといった恵まれた自然をつ