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雇用の安定と消費の回復が物価を押し上げ始めた。総務省が26日発表した11月の消費者物価指数(CPI、2015... 雇用の安定と消費の回復が物価を押し上げ始めた。総務省が26日発表した11月の消費者物価指数(CPI、2015年=100)は値動きの激しい生鮮食品を除く総合で100.7と、前年同月比0.9%上がった。伸び率は消費増税の影響を除いたベースで、14年10月以来3年1カ月ぶりの大きさだった。18年以降も上昇ペースはさらに高まる見込みだ。総務省が同日発表した全国CPIの先行指標である東京都区部も堅調だ。
2017/12/27 リンク